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おいかわ歯科医院は2017年には開業50年を迎えます。

おいかわ歯科医院は2017年には開業50年を迎えます

私の父である及川喜和が28歳の時に開業し千葉県の市原市辰巳台東に地域の支えの中、歯科医療に努めてきた医院です。

〔当院の使命:地域の皆様の生涯を通じての笑顔、健康、おいしく噛めるを実現する〕

そのためにおいかわ歯科医院は皆様の口腔内の自立のために日々最善を尽くします。

そもそも口腔内の自立とは何なのでしょうか?僕は自分で自分のお口の中を管理できている状態、より具体的には日々のお手入れを続けることで悪くならず長い間、欲を言えば死ぬまで歯が抜けず、強い痛みもなく快適に過ごすことである、と考えています。この状態を維持することが患者さんにとって笑顔で健康でい続けていただけるのだと思います。
口腔内の自立は精神的側面と肉体的側面があると考えています。
 

痛くなる前に来てもらえる歯科医院を目指して!

分かり易い説明を心がけます よく「痛くなったら歯医者に行く。」という方がいらっしゃいます。
もちろん痛くなったら来てもらうべきなのですがそもそも痛くなった理由は何だったのでしょうか?果たして防げなかったのでしょうか?我慢できない痛みの場合はむし歯でいたら神経を取らないといけませんし歯周病の場合は抜かないといけない場合も多いです。はじめはちょっとした違和感がある場合がほとんどです。その違和感は身体が伝えたいサインです。
冷たいものがしみ始めた、ものがはさまる。ひょっとしたらむし歯が進み始めているのかもしれません。
我慢せず、その時は検診にいらしてもらう事をお勧めします。
もちろん何も症状がなくても気軽に健診でいらしていただいても構いません。
問題がないと分かり安心できることも健康のためには大切なことです。
 

たかが歯ブラシ、されど歯ブラシ

たかが歯ブラシ、されど歯ブラシ せっかく治療しても歯がみがけなければまた同じことが起こります。つまり治療でお金と時間をかけてもむし歯や歯周病が再発しどんどん悪くなるということです。
歯をみがくという意識は大切です。
これに勝る治療はありません。もちろんみがいているとみがけているは違うのですが先ずは歯みがきでむし歯や歯周病を防ごうという意識が大切です。
その上で自分のお口の状態を知る、みがきにくい所やみがきぐせなどを把握しておく。
しっかりできるとむし歯や歯周病の原因であるプラーク(歯垢)を日々取り除くことができるので歯も歯ぐきも健康です。
 

歯周病にさせない、食い止める治療を!!

歯周病にさせない、食い止める治療を 肉体的な側面は3つあります。
歯周ポケットが浅い、みがけない所がない、かみ合わせがしっかりしている、です。
一つずつ見ていきます。
歯周ポケットとは:歯周病治療参照
正常ですと2~3mmです。この値が高ければそれほど歯周病は重度です。歯周病は歯の周りの骨が溶かされてなくなる病気です。1度なくなった骨は基本的には元に戻りません。そしてこの溝が深いと歯ブラシでプラークが取れないので歯みがきを頑張ってやっても歯周病が悪化してしまうことがあります。それを防ぐ1つの手段として歯周外科治療があります。外科というと手術、できれば避けたいと思う方が大半です。ある程度歯周病が悪化してしまったらこれ以上の進行を防ぐために、つまり予防のために歯周外科治療は有効であると考えています。
 

しっかり磨けるお口の中にします。

しっかり磨けるお口の中にします。 大切なのはみがきにくい所をそのままにしないということです。
みがきにくい所は歯ぐきの状態に合わなくなった古いかぶせ物や歯ブラシが入らない所です。
原因は様々ですがそれを解決するもの治療としてとても大切です。頑張って磨くのも限界がありますから。

主な原因を見ていきます。

ⅰ 古いかぶせ物、ブリッジ:神経をとる処置をしていたらむし歯が進んでも痛みはありません。むし歯になる前に作り直しをお勧めします。

ⅱ ブリッジや歯の隣接部分:歯間ブラシやフロスなどの歯ブラシ以外の道具も用いて清掃(歯科衛生士による歯ブラシ指導参照)

ⅲ 歯肉の厚み、歯ブラシの入るスペースがない:歯ぐきが弱っていて歯周病が進みやすい・・・治療方法は歯周外科治療により丈夫な歯ぐきを増やす

ⅳ 歯並び不正:マウスピース矯正であるSmileTRU、不正が著しい場合は一般矯正  

しっかり噛めるのが健康への第一歩

しっかり噛めるのが健康への第一歩 しっかりしたかみ合わせとはお食事の際左右バランスよく噛めている状態です。
具体的にはかみ合わせの面が平らで抜けている部分がないことです。
抜けたままにしているとかみ合わない歯が出てきます。
そのためかみ合わせの面が平らでなくなります。また抜けた部分では噛めないので自然と抜けてない反対側をよく使うようになります。そういった環境でもちょっとした違和感なので脳は適応をしていきます。しかし少しずつかみ合わせが悪くなり、負担している歯の歯周病や歯の破折のリスクが高まります。
つまり痛みなく少しずつ悪くなっている状態です。そのままして過ごしある日強い痛みが出た時、それは脳がその状況を適応しきれなくなるほど悪くなった時です。
歯周病の場合だと抜かないといけない場合が多く、歯を大きく削るために神経を取らないといけなくなる状態でもあります。このような状態で抜かない、削らないはやはり叶えられないですし、そうならないためにも知識と日々の意識が必要です。

口腔内、お口の中の自立とは、

細かい点もあったと思いますが自分にとってとても大切なものでしたのでお伝えさせて頂きました。
自立のポイントは

  • 悪くしない意識
  • 歯みがき習慣
  • 歯周ポケットがない
  • みがけない所がない
  • かみ合わせがしっかりしている

  • 治療が終わった時点でこのような状態でしたら自立しているので、お口の中は快適を維持できるのだと思います。
    なかなか忙しくて歯医者に行けない、奥歯がないけど何とか使ってる、様々な方がいます。中には口腔内の自立なんて無理、と思う方もいるかもしれません。長い間お口に関心を寄せられなかった人はなおさらでしょう。誰でも先ずは今の状態を把握する必要があります。そのためには様々な検査があります。
    皮肉ではありますが歯の治療で決して歯は治りません。むし歯の治療で痛みは取れても神経は治りません。むしろ痛みという危険察知センサーがなくなるのでむし歯のリスクは上がります。
    むし歯が多い、歯がなくなったり歯周病が進んでいる人ほど自立へ道のりは長い、つまり治療期間が長くなりうるということを理解していただければと思います。

    まずは検査で状況を把握し、スタート地点を理解してもらう、そして口腔内の自立というゴールへ。どのような手段でゴールを目指すか、希望に対して何ができるのかすり合わせていきましょう。最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。

    皆様の笑顔、健康、おいしく噛める実現のため共に歩んでいきましょう!

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